Multiverse -マルチバース-
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Multiverse マルチバース

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TSAロック

TSAロック種類の見分け方



タイプ別

鍵の形状は複数タイプございますので
お手元の商品の形状をお確かめの上ご使用ください。
※下記タイプに該当しない場合がございます。

ファスナータイプ

No.1

スライド型
番号変更ボタン有

スライド型 番号変更ボタン有
No.2

スライド型
番号変更ボタン無

スライド型 番号変更ボタン無
No.3

プッシュ型
番号変更ボタン有

プッシュ型 番号変更ボタン有
No.4

プッシュ型
番号変更ボタン無

>プッシュ型 番号変更ボタン無

フレームタイプ

No.5

フレームタイプ
番号変更レバー有

フレームタイプ 番号変更レバー有
No.6

フレームタイプ
番号変更レバー無/
番号変更ボタン有

フレームタイプ 番号変更レバー無/ 番号変更ボタン有
No.7

フレームタイプ
番号変更レバー無/
番号変更ボタン無

フレームタイプ 番号変更レバー無/ 番号変更ボタン無

自分のロックの種類がどれだか分からない...お手元にスーツケースを用意して
ご自身のTSAロックの形状を確認しながら
質問通りにすすんでください。

スーツケースの開閉方法はどちらですか?

タイプ別フロー
番号変更ボタンとは?
※1 番号変更ボタンとは?

番号にセットする前に押すボタンです。
ペンなどの先の細いもので押すとカチッと音がします。

※2 変更レバーとは?

ダイヤルの裏側にあるスイッチです。
設定する際に「B」または「SET」の方にスイッチを入れてください。

変更レバーとは?

TSAロック設定方法について

TSAロック
ファスナータイプスライド型 番号変更ボタン有

No.1

SET UP設定方法

  1. 設定方法1

    1. ダイヤルを現在の暗証番号に合わせてロックを解除してください。工場出荷時には「000」でセットされています。

  2. 設定方法2

    2. 番号変更ボタンをペンなどの先の細いものでカチッと音がするまで押し込んでください。
    (A) 番号変更ボタンが押し込まれたままの状態になったらペンを離して3番へ進む。
    (B) 番号変更ボタンが押し戻されたらペンを刺した状態のまま3番へ進む。

  3. 設定方法3

    3. ダイヤルの番号をご自身の覚えやすい3桁の番号にセットしてください。

  4. 設定方法4

    (A) 工程2でペンを抜いた場合 → セットしたダイヤルの番号が動かないように注意しながら、スライドボタンを動かしてください。カチッと音がして番号変更ボタンが押し込まれていない状態に戻り、設定完了です。
    (B) 工程2でペンを刺したままの場合 → ダイヤルを合わせ終わったら小さい穴を押し込んでいるボールペン等を抜き、設定完了です。

設定手順は動画でご確認いただけます。
TSAロック取り扱い上のご注意

番号変更ボタンは、リセットボタンではありません。現在の暗証番号と異なる番号(0-0-0など)に合わせて番号変更ボタンを押し込んでしまいますと、故障の原因となりますのでご注意ください。
操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、スライドボタンを途中まで押したような場合に、施錠しても引き手がロックされないことがあります。引き手は確実に差し込んでください。

ファスナータイプスライド型 番号変更ボタン無

No.2

SET UP設定方法

  1. 設定方法1

    1. ダイヤルを現在の暗証番号に合わせてロックを解除してください。工場出荷時には「000」でセットされています。

  2. 設定方法2

    2. 鍵穴のあるスライドボタンを横にスライドしてください。スライドさせたままダイヤルの番号をご自身の覚えやすい3桁の番号にセットしてください。

  3. 設定方法3

    3. スライドボタンから手を放すとスライドボタンが初めの位置にもどり、設定が完了。

TSAロック取り扱い上のご注意

操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、スライドボタンを途中まで押したような場合に、施錠しても引き手がロックされないことがあります。引き手は確実に差し込んでください。

ファスナータイププッシュ型 番号変更ボタン有

No.3

SET UP設定方法

  1. 設定方法1

    1. ダイヤルを現在の暗証番号に合わせてロックを解除してください。工場出荷時には「000」でセットされています。

  2. 設定方法2

    2. ロック中央の番号変更をペンなどの先の細いものでカチッと音がするまで押し込んでください。
    (A) 番号変更ボタンが押し込まれたままの状態になったらペンを離して3番へ進む。
    (B) 番号変更ボタンが押し戻されたらペンを刺した状態のまま3番へ進む。

  3. 設定方法3

    3. ダイヤルの番号をご自身の覚えやすい3桁の番号にセットしてください。

  4. 設定方法4

    (A) 工程2でペンを抜いた場合 → セットしたダイヤルの番号が動かないように注意しながら、ボタンを押してください。カチッと音がして番号変更ボタンが押し込まれていない状態に戻り、設定完了です。
    (B) 工程2でペンを刺したままの場合 → ダイヤルを合わせ終わったら小さい穴を押し込んでいるボールペン等を抜き、設定完了です。

設定手順は動画でご確認いただけます。
TSAロック取り扱い上のご注意

番号変更ボタンは、リセットボタンではありません。現在の暗証番号と異なる番号(0-0-0など)に合わせて番号変更ボタンを押し込んでしまいますと、故障の原因となりますのでご注意ください。
操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、スライドボタンを途中まで押したような場合に、施錠しても引き手がロックされないことがあります。引き手は確実に差し込んでください。

ファスナータイププッシュ型 番号変更ボタン無

No.4

SET UP設定方法

  1. 設定方法1

    1. ダイヤルを現在の暗証番号に合わせてロックを解除してください。工場出荷時には「000」でセットされています。

  2. 設定方法2

    2. プッシュボタンを押したまま、ダイヤルの番号をご自身の覚えやすい3桁の番号にセットしてください。

  3. 設定方法3

    3. プッシュボタンから手を放すとパーツが初めの位置にもどり、設定が完了。

TSAロック取り扱い上のご注意

操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、スライドボタンを途中まで押したような場合に、施錠しても引き手がロックされないことがあります。引き手は確実に差し込んでください。

TSAロック
フレームタイプ番号変更レバー有

No.5

SET UP設定方法

  1. 設定方法1

    1. ダイヤルを現在の暗証番号に合わせてロックを解除してください。工場出荷時には「000」でセットされています。

  2. 設定方法2

    2. ダイヤルの裏側にある番号変更レバーをAからB、または、OFFからSETの位置に動かしてください。ご購入時はAまたはOFFの位置にあります。
    (番号変更レバーは裏側にある事が多いですが、表面や側面にある場合もありますのでTSAロックを360度確認してください。)

  3. 設定方法3

    3. 表側のダイヤルの番号をご自身の覚えやすい3桁の番号にセットして下さい。

  4. 設定方法4

    4. ダイヤルの裏側にある番号変更レバーをAまたはOFFの位置に戻してセット完了です。

設定手順は動画でご確認いただけます。
TSAロック取り扱い上のご注意

番号変更レバーは、リセットボタンではありません。現在の暗証番号と異なる番号(0-0-0など)に合わせて番号変更レバーを押し込んでしまいますと、故障の原因となりますのでご注意ください。
操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。

フレームタイプ番号変更レバー無/番号変更ボタン有

No.6

SET UP設定方法

  1. 設定方法1

    1. ダイヤルを現在の暗証番号に合わせてロックを解除してください。工場出荷時には「000」でセットされています。

  2. 設定方法2

    2. ロック中央の番号変更ボタンをペンなどの先の細いものでカチッと音がするまで押し込んで下さい。
    (A) 番号変更ボタンが押し込まれたままの状態になったらペンを離して3番へ進む。
    (B) 番号変更ボタンが押し戻されたらペンを刺した状態のまま3番へ進む。

  3. 設定方法3

    3. ダイヤルの番号をご自身の覚えやすい3桁の番号にセットしてください。

  4. 設定方法4

    4. (A) 工程2でペンを抜いた場合 → セットしたダイヤルの番号が動かないように注意しながら、スライドボタンを動かしてください。カチッと音がして番号変更ボタンが押し込まれていない状態に戻り、設定完了です。
    (B) 工程2でペンを刺したままの場合 → ダイヤルを合わせ終わったら小さい穴を押し込んでいるボールペン等を抜き、設定完了です。

TSAロック取り扱い上のご注意

番号変更ボタンは、リセットボタンではありません。現在の暗証番号と異なる番号(0-0-0など)に合わせて番号変更ボタンを押し込んでしまいますと、故障の原因となりますのでご注意ください。
操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。
引き手の差し込み方が不十分であったり、引き手を差し込んだ後、スライドボタンを途中まで押したような場合に、施錠しても引き手がロックされないことがあります。引き手は確実に差し込んでください。

フレームタイプ番号変更レバー無/番号変更ボタン無

No.7

SET UP設定方法

  1. 設定方法1

    1. ダイヤルを現在の暗証番号に合わせてロックを解除してください。工場出荷時には「000」でセットされています。

  2. 設定方法2

    2. ロックボタンを押し続けた状態でダイヤルの番号をご自身の覚えやすい3桁の番号にセットしてください。

  3. 設定方法3

    3. 番号の設定が完了したらボタンを離し、セット完了です。

TSAロック取り扱い上のご注意

操作時に指を挟んだり、爪を損傷したりしないように十分注意してください。

不具合かな?トラブル解決方法

鍵

不具合かな?と思ったら
に関するトラブル解決方法

鍵の暗証番号がわからない

ダイヤルロックの場合、強制解除やリセットボタン・専用の鍵があるわけではありません。ダイヤル式暗証番号は製品の構造上、誤ってダイヤルに触れてしまう事で暗証番号が変わってしまう事があります。

また、スーツケースを使用する際にファスナーを外した状態(TSAロックに入れない)で使用を続けると、TSAロック内のシリンダーが回転してしまい設定していないのに、ロックがかかってしまう状況になる場合がございます。

このような場合は、元々設定されていた暗証番号近辺の番号である事が多い為、落ち着いて周辺のダイヤル番号を試しながら、探っていきましょう。

  1. 1. まずは設定したと思われる番号を試しましょう。
  2. 2. 次に、設定した番号に近い番号で解錠できないか確認します。
    例えば設定した番号が3桁で「 123 」の場合、「 122 」・「 124 」・「 113 」・「 223 」などのように、解錠できないか試してみましょう。※ダイヤルロックの場合、鍵の破損や故障ではなく、移動中の振動や航空会社の荷積みによる衝撃により、設定した番号が変わってしまうケースがほとんどです。
  3. 3. 思いつく限りの番号で解錠できない場合は、000~999まで順に回していく方法しかありません。一通り試すのに10分~30分程度の時間が必要です。焦らず正確に順に試していきましょう。
  4. 4.それでも解錠できない緊急の場合は、鍵本体に差し込んであるジッパーのタブ(引き手)を無理矢理引き抜いて開ける事になります。

よくある質問

お問い合わせをいただく前に、以下の項目をご確認ください。
  • Q

    初期設定の番号はなんですか?

  • A

    初期設定の番号は「000」です。初めて開ける際は、「000」に合わせて開けてください。
    配送中の振動等で番号が「000」からずれ「001」等になっているケースもありますので、「000」で開かない場合には試してみてください。
    ※お届け時は施錠されていません。

  • Q

    設定番号を変更できますか?

  • A

    000-999までの1,000通りの中で変更が可能です。

  • Q

    TSAロック用のカギは付属していますか?

  • A

    付属しておりません。鍵は、TSAの係官が所有する特別なものです。
    お客様のロック方法は、3桁の番号を合わせるダイヤルロックです。

  • Q

    TSAロックと他のロックはどう見分けますか?

  • A

    TSAロックには赤いひし形のマークがロック部分についています。

  • Q

    番号をリセットできますか?

  • A

    防犯上リセットボタンはございません。ただし番号変更は可能です。

それでも解決しなかった場合

不具合が分かるような動画や写真を撮影し、
カスタマーサポートまでお送りください。

お問い合わせ
「Multiverse お問い合わせフォーム」より
店舗にお問い合わせください。 お問い合わせ

TSAロックとは

TSAロックの「TSA」とは、アメリカ運輸保安局(略称TSA=Transportation Security Administration)のことです。TSAが認可したスーツケースの鍵をTSAロックと言います。

破物や危険物を事前に察知するため、アメリカ国内すべての空港でアメリカへの出入国とアメリカ国内のフライトに際して、厳重なセキュリティチェックを実施。飛行機に搭乗する際に乗客が預けた荷物については、ランダムにTSAの係官が中身を目視検査しています。その際スーツケースに鍵がかかっている場合、係員は問答無用でロックを壊し、検査をする権限があります。

この取り扱いに対して乗客にはなす術がありませんが、唯一の例外がTSAロックです。TSAが認可したこのロック機能を備えたスーツケースであれば施錠していても、係官が所有している専用ツールを使ってスーツケースを開けることができます。係官によってスーツケースの中身がチェックされた場合は、スーツケースの内部にチェックしたことを通知する紙が入れられます。

TSAロックではない鍵で施錠したスーツケースを預けた場合、ただ鍵を壊されるだけでなく、スーツケース自体がひどく傷ついたり、ガムテープでぐるぐる巻きにされたり、ときにはフタの開閉機能が失われ、開いたまま閉まらなくなってしまうことがあります。アメリカに行くときにスーツケースに鍵をかけたい場合には、TSAロックは不可欠です。

TSAロックに鍵穴がついていますが、TSAの係官がスーツケースを開ける際に使用する鍵穴のため、鍵は付属していません。

米国領土内 空港・チェックインセンター